遺書の書き順(筆順)
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遺書の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遺15画 書10画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
遺書 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
遺書と同一の読み又は似た読み熟語など
哀傷 哀傷歌 亜熱帯植物 愛書 愛唱 愛妾 愛称 愛誦 愛唱歌 愛食
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
書遺:ょしい遺を含む熟語・名詞・慣用句など
遺蹟 欠遺 遺編 遺託 遺跡 遺戒 遺戒 遺闕 補遺 遺址 遺存 遺体 遺沢 遺脱 遺著 遺族 遺俗 遺誡 遺珠 遺習 遺緒 遺書 遺詔 遺嘱 遺臣 遺制 遺精 遺跡 遺誡 遺草 遺贈 遺勅 遺勅 受遺 射遺 遺留 遺徳 遺尿 遺髪 遺筆 ...[熟語リンク]
遺を含む熟語書を含む熟語
遺書の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
ころがある日|葺屋町《ふきやちょう》の芝居小屋などを徘徊《はいかい》して、暮方宿へ帰って見ると、求馬は遺書を啣《くわ》えたまま、もう火のはいった行燈《あんどう》の前に、刀を腹へ突き立てて、無残な最後を遂げ....「温泉だより」より 著者:芥川竜之介
まいました。と言うのはその秋の彼岸《ひがん》の中日《ちゅうにち》、萩野半之丞は「青ペン」のお松に一通の遺書《いしょ》を残したまま、突然|風変《ふうがわ》りの自殺をしたのです。ではまたなぜ自殺をしたかと言え....「遺書」より 著者:芥川竜之介
棄てて顧みざる能はば、生路も亦なきにしもあらず) 芥川龍之介 芥川文子あて 追記。この遺書は僕の死と共に文子より三氏に示すべし。尚又右の条件の実行せられたる後は火中することを忘るべからず。....