玉簾のの書き順(筆順)
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玉簾のの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 玉5画 簾19画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
玉簾の |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
玉簾のと同一の読み又は似た読み熟語など
玉垂れの
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
の簾玉:のれだまた簾を含む熟語・名詞・慣用句など
左簾 暖簾 疎簾 翠簾 珠簾 篠簾 玉簾 馬簾 如簾 縄簾 簾貝 簾中 葭簾 葦簾 鋤簾 御簾 下簾 葦簾 簾戸 簾麩 簾内 竹簾 暖簾 軸簾 青簾 水簾 垂簾 小簾 珠簾 銀簾 小簾 玉簾 前簾 暖簾 御簾草 黝簾石 紅簾石 伊予簾 柿暖簾 管暖簾 ...[熟語リンク]
玉を含む熟語簾を含む熟語
のを含む熟語
玉簾のの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
習を打ち破るにある。よろしく本朝の聖時に則《のっ》とらせ、外国の美政をも圧するの大英断をもって、帝自ら玉簾の内より進みいでられ、国々を巡《めぐ》らせたまい、簡易軽便を本として万民を撫育《ぶいく》せられるよ....「梅龍の話」より 著者:小山内薫
つたから、玉龍さんと三人で玉簾《たまだれ》の瀧へ行つて見たの。方々、水が往來を流れてゐて面白かつたわ。玉簾の庭はめちやめちやなの。瀧はいつもの倍の倍位大きくなつてゐるのよ。あのお池の側の離れ見たいなものね....「鸚鵡小町」より 著者:折口信夫
文字が、わたしの返歌だから、御製を今一度読みあげてくれ、と言ふ。「雲の上は、ありし昔にかはらねど、見し玉簾のうちやゆかしき」。その「や」を読みかへて「うちぞゆかしき」と申すのが、返歌であると言うたとあるの....