御簾の書き順(筆順)
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御簾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
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| 御12画 簾19画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
御簾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
御簾と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簾御:んれょぎ簾を含む熟語・名詞・慣用句など
左簾 暖簾 疎簾 翠簾 珠簾 篠簾 玉簾 馬簾 如簾 縄簾 簾貝 簾中 葭簾 葦簾 鋤簾 御簾 下簾 葦簾 簾戸 簾麩 簾内 竹簾 暖簾 軸簾 青簾 水簾 垂簾 小簾 珠簾 銀簾 小簾 玉簾 前簾 暖簾 御簾草 黝簾石 紅簾石 伊予簾 柿暖簾 管暖簾 ...[熟語リンク]
御を含む熟語簾を含む熟語
御簾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「報恩記」より 著者:芥川竜之介
この策を思いついた後、内裏《だいり》へ盗みにはいりました。宵闇《よいやみ》の夜《よ》の浅い内ですから、御簾《みす》越しに火影《ほかげ》がちらついたり、松の中に花だけ仄《ほの》めいたり、――そんな事も見たよ....「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ながら、今昔《こんじゃく》の移り変りを話せと申す御意もございました。確か、その時の事でございましょう。御簾《みす》のひまから見える御池の水に、さわやかな星の光が落ちて、まだ散り残った藤《ふじ》の※《におい....「日光小品」より 著者:芥川竜之介
が思い出された。
巫女《みこ》
年をとった巫女が白い衣に緋《ひ》の袴《はかま》をはいて御簾《みす》の陰にさびしそうにひとりですわっているのを見た。そうして私もなんとなくさびしくなった。
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