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下簾の書き順(筆順)

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下簾の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. した-すだれ
  2. シタ-スダレ
  3. shita-sudare
下3画 簾19画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
下簾
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

下簾と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簾下:れだすたし
簾を含む熟語・名詞・慣用句など
左簾  暖簾  疎簾  翠簾  珠簾  篠簾  玉簾  馬簾  如簾  縄簾  簾貝  簾中  葭簾  葦簾  鋤簾  御簾  下簾  葦簾  簾戸  簾麩  簾内  竹簾  暖簾  軸簾  青簾  水簾  垂簾  小簾  珠簾  銀簾  小簾  玉簾  前簾  暖簾  御簾草  黝簾石  紅簾石  伊予簾  柿暖簾  管暖簾    ...
[熟語リンク]
下を含む熟語
簾を含む熟語

下簾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
、静かに太郎の行く手を通りすぎる。車の中の人は見えないが、紅《べに》の裾濃《すそご》に染めた、すずしの下簾《したすだれ》が、町すじの荒涼としているだけに、ひときわ目に立ってなまめかしい。それにつき添った牛....
地獄変」より 著者:芥川竜之介
まする。顔は煙に烟《むせ》びながら、眉を顰《ひそ》めて、空ざまに車蓋《やかた》を仰いで居りませう。手は下簾《したすだれ》を引きちぎつて、降りかゝる火の粉の雨を防がうとしてゐるかも知れませぬ。さうしてそのま....
古代中世言語論」より 著者:折口信夫
が、靴下のことをしたぐつ(韈→したうづ)、車の前に出てゐる布《キレ》の、簾下《スダレシタ》といふべきを下簾《シタスダレ》と言ひ、岡の傍で岡片《ヲカガタ》とも言ふべき所を片岡と言ふ。(この片岡は非常に拡がつ....
[下簾]もっと見る