暖簾の書き順(筆順)
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暖簾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 暖13画 簾19画 総画数:32画(漢字の画数合計) |
暖簾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
暖簾と同一の読み又は似た読み熟語など
水野錬太郎 地中海のための連合 俳諧の連歌 八葉の蓮華 負の連鎖 阿野廉子 下野廉三郎 藤原廉子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
簾暖:んれの簾を含む熟語・名詞・慣用句など
左簾 暖簾 疎簾 翠簾 珠簾 篠簾 玉簾 馬簾 如簾 縄簾 簾貝 簾中 葭簾 葦簾 鋤簾 御簾 下簾 葦簾 簾戸 簾麩 簾内 竹簾 暖簾 軸簾 青簾 水簾 垂簾 小簾 珠簾 銀簾 小簾 玉簾 前簾 暖簾 御簾草 黝簾石 紅簾石 伊予簾 柿暖簾 管暖簾 ...[熟語リンク]
暖を含む熟語簾を含む熟語
暖簾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
つたのも、革足袋をはいたのも、皆|凩《こがらし》の吹く世の中を忘れたやうに、うつそりとして歩いて行く。暖簾《のれん》の色、車の行きかひ、人形芝居の遠い三味線の音《ね》――すべてがうす明い、もの静な冬の昼を....「魚河岸」より 著者:芥川竜之介
出抜けるのはみんな妙に物足りなかった。するとそこに洋食屋が一軒、片側《かたかわ》を照らした月明りに白い暖簾《のれん》を垂らしていた。この店の噂は保吉さえも何度か聞かされた事があった。「はいろうか?」「はい....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
ま》のすこし明《あ》きたるあひよりそつと下《お》りて大座敷へ出《いで》、(中略)唐更紗《たうざらさ》の暖簾《のれん》あげて、長四畳《ながよでふ》の間《ま》を過ぎ、一だんたかき小座敷あつて、有明《ありあけ》....