紗綾の書き順(筆順)
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紗綾の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 紗10画 綾14画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
紗綾 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
紗綾と同一の読み又は似た読み熟語など
三枝斐子
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
綾紗:やあさ紗を含む熟語・名詞・慣用句など
羅紗 帛紗 金紗 錦紗 紋紗 薄紗 服紗 紗幕 袱紗 素紗 紗綾 紗綾 紗織 紗衣 更紗 小袱紗 顕紋紗 袱紗物 袱紗帯 金紋紗 寒冷紗 紗手媛 金紗織 古袱紗 地紋紗 茶袱紗 紗綾形 四比信紗 山村美紗 小林千紗 熊谷紗希 紗綾縮緬 袱紗料理 金紗御召 金紗縮緬 精進袱紗 飛び紗綾 掛け袱紗 三井梨紗子 茶の湯袱紗 ...[熟語リンク]
紗を含む熟語綾を含む熟語
紗綾の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
毛一筋も乱れない円髷の艶《つや》も溢《こぼ》さず、白粉の濃い襟を据えて、端然とした白襟、薄お納戸のその紗綾形《さやがた》小紋の紋着《もんつき》で、味噌汁《おつけ》を装《よそ》う白々《しろしろ》とした手を、....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
ず、納《おさめ》ぬしの文字などは見分けがつかない。けれども、塗柄を受けた服紗《ふくさ》のようなものは、紗綾《さや》か、緞子《どんす》か、濃い紫をその細工ものに縫込んだ。 武器は武器でも、念流、一刀流など....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
七も足袋の裏が破れていた。)きちんと胸高なお太鼓に、一銭が紫粉《むらさきこ》で染返しの半襟も、りゅうと紗綾形《さやがた》見せたであろう、通力自在、姐娘の腕は立派である。 ――それにつけても、お京さんは娘....