服紗の書き順(筆順)
服の書き順アニメーション  | 紗の書き順アニメーション  |
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服紗の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 服8画 紗10画 総画数：18画（漢字の画数合計） |
服紗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
服紗と同一の読み又は似た読み熟語など
副査 副菜 副作用 副産物 複酸化物 袱紗 帛紗
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
紗服:さくふ紗を含む熟語・名詞・慣用句など
羅紗 帛紗 金紗 錦紗 紋紗 薄紗 服紗 紗幕 袱紗 素紗 紗綾 紗綾 紗織 紗衣 更紗 小袱紗 顕紋紗 袱紗物 袱紗帯 金紋紗 寒冷紗 紗手媛 金紗織 古袱紗 地紋紗 茶袱紗 紗綾形 四比信紗 山村美紗 小林千紗 熊谷紗希 紗綾縮緬 袱紗料理 金紗御召 金紗縮緬 精進袱紗 飛び紗綾 掛け袱紗 三井梨紗子 茶の湯袱紗 ...[熟語リンク]
服を含む熟語紗を含む熟語
服紗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
る。ひとりは流れる血潮が眼にしみて働けない。今度は自分が手をくだす番になって、藤四郎はふところの十手の服紗《ふくさ》を払った。御用と叫んで打ち込んで来る十手の下をくぐって、松蔵は店を駈け出した。片足は草履....「神鷺之巻」より 著者:泉鏡花
ある。もっとも年数のほども分らず、納《おさめ》ぬしの文字などは見分けがつかない。けれども、塗柄を受けた服紗《ふくさ》のようなものは、紗綾《さや》か、緞子《どんす》か、濃い紫をその細工ものに縫込んだ。 武....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
目立つが、さながら紋緞子の野袴である。とはいえ、人品《ひとがら》にはよく似合った。 この人が、塩瀬の服紗《ふくさ》に包んだ一管の横笛を袴腰に帯びていた。貸本屋の女房がのっけに、薦僧《こもそう》と間違えた....