袱紗の書き順(筆順)
袱の書き順アニメーション ![]() | 紗の書き順アニメーション ![]() |
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袱紗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袱11画 紗10画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
袱紗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
袱紗と同一の読み又は似た読み熟語など
副査 副菜 副作用 副産物 複酸化物 服紗 帛紗
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紗袱:さくふ紗を含む熟語・名詞・慣用句など
羅紗 帛紗 金紗 錦紗 紋紗 薄紗 服紗 紗幕 袱紗 素紗 紗綾 紗綾 紗織 紗衣 更紗 小袱紗 顕紋紗 袱紗物 袱紗帯 金紋紗 寒冷紗 紗手媛 金紗織 古袱紗 地紋紗 茶袱紗 紗綾形 四比信紗 山村美紗 小林千紗 熊谷紗希 紗綾縮緬 袱紗料理 金紗御召 金紗縮緬 精進袱紗 飛び紗綾 掛け袱紗 三井梨紗子 茶の湯袱紗 ...[熟語リンク]
袱を含む熟語紗を含む熟語
袱紗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
、蜘蛛《くも》のような白痴の子を小婢《こおんな》に背負わして、自分は葉子から預かった手鞄《てかばん》と袱紗《ふくさ》包みとを取り落とさんばかりにぶら下げたまま、花々しい田川家の家族や見送り人の群れを見てあ....「婦系図」より 著者:泉鏡花
筋の係が、其奴を附廻して、同じ夜《よ》の午前二時頃に、浅草橋辺で、フトした星が附いて取抑えると、今度は袱紗《ふくさ》に包んだ紙入ぐるみ、手も着けないで、坂田氏の盗られた金子《かね》を持っていたんだ。 ね....「歌行灯」より 著者:泉鏡花
五十鈴川の星と澄んだその目許も、鯰《なまず》の鰭《ひれ》で濁ろう、と可哀《あわれ》に思う。この娘が紫の袱紗《ふくさ》に載《の》せて、薄茶を持って来たんです。 いや、御本山の御見識、その咽喉《のど》を聞き....