音感の書き順(筆順)
音の書き順アニメーション ![]() | 感の書き順アニメーション ![]() |
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音感の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 音9画 感13画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
音感 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
音感と同一の読み又は似た読み熟語など
温感 低温乾留
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
感音:んかんお感を含む熟語・名詞・慣用句など
敏感 動感 感状 感触 感心 感震 痛感 感性 直感 感染 体感 多感 増感 善感 性感 寸感 随感 同感 鈍感 感材 感作 感謝 美感 反感 感取 感受 熱感 感書 感傷 入感 感涙 感賞 感情 肉感 肉感 神感 食感 感憤 感奮 感冒 ...[熟語リンク]
音を含む熟語感を含む熟語
音感の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「晶子鑑賞」より 著者:平野万里
夜蟋蟀 月夜の蟋蟀の声を金鈴銀鈴と聞く心持からその栖家が「金の家銀の家」となるので、交感神経による音感と視感との交錯である。花草の原は少し未熟だが月夜蟋蟀の造語は成功してゐる。(造語ではなく昔の人の使....「今日の日本の文化問題」より 著者:宮本百合子
なければならなかった。小学校の音楽教育は急にドレミファからハニホヘトに変えられた。そして軍事的な目的で音感教育がやかましくいわれた。しかもこの子供達が歌う歌は軍歌しかなかった。 このようなおそろしい状態....「折々の記」より 著者:吉川英治
風速的な光りさへ覺える。稀れに、ごく稀れに、都心に立つぼくなどは、騷音に吹き刺されて、しばらくは、その音感影響の外に身をおけない。 箱根あたりに寢て「流れに枕す」の溪流に馴れるには、人によつて、ひと晩ぢ....