海苔巻[海苔巻(き)]の書き順(筆順)
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海苔巻の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 海9画 苔8画 巻9画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
海苔卷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:海苔巻き
海苔巻と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巻苔海:きまりの苔を含む熟語・名詞・慣用句など
翠苔 苔桃 苔忍 点苔 掃苔 苔類 苔類 苔筵 舌苔 苔庭 浮苔 苔虫 水苔 苔衣 苔寺 銭苔 杉苔 緑苔 苔色 泡苔 青苔 海苔 苔玉 花苔 兜苔 鷺苔 苔蘚 角苔 蘚苔 旧苔 苔蘇 石苔 苔翁 鱗苔 蛇苔 樺海苔 苔植物 苔の枢 苔の袂 苔生す ...[熟語リンク]
海を含む熟語苔を含む熟語
巻を含む熟語
海苔巻の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ひょっとこ」より 著者:芥川竜之介
一番、驚いたのは、あたまの上へ落ちられた清元のお師匠さんである。平吉の体はお師匠さんのあたまの上から、海苔巻《のりまき》や、うで玉子の出ている胴の間の赤毛布《あかゲット》の上へ転げ落ちた。
「冗談じゃあね....「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
って見ると、材木や煉瓦やセメント樽を片寄せて炭火を焚いてる周囲に店員が集って、見舞物の握飯《むすび》や海苔巻を頬張ったり鯣《するめ》を焼いたりしていた。メリヤスの肌着《シャツ》と股引の上に外套を引掛けた焼....「続獄中記」より 著者:大杉栄
れで朝起きるとまず摩擦をやる。夜寝る前にも、からだじゅうが真赤になるまでこすって、一枚こっきりの布団に海苔巻きになって寝る。かしわ餅になって、と人はよく言うが、そんなことで眠れるものではない。昼も、膝っこ....