青苔の書き順(筆順)
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青苔の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 青8画 苔8画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
靑苔 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
青苔と同一の読み又は似た読み熟語など
異性体 音声帯域 強磁性体 強盛大国 禁制帯 形成体 行政大権 磁性体 耳性帯状疱疹 小惑星帯
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苔青:いたいせ苔を含む熟語・名詞・慣用句など
翠苔 苔桃 苔忍 点苔 掃苔 苔類 苔類 苔筵 舌苔 苔庭 浮苔 苔虫 水苔 苔衣 苔寺 銭苔 杉苔 緑苔 苔色 泡苔 青苔 海苔 苔玉 花苔 兜苔 鷺苔 苔蘚 角苔 蘚苔 旧苔 苔蘇 石苔 苔翁 鱗苔 蛇苔 樺海苔 苔植物 苔の枢 苔の袂 苔生す ...[熟語リンク]
青を含む熟語苔を含む熟語
青苔の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
雄の名を成さしむるや、今や七百星霜一夢の間に去りて、義仲寺畔の孤墳、蕭然として独り落暉に対す。知らず、青苔墓下風雲の児、今はた何の処にか目さめむとしつつある。
彼は遂に時勢の児也。欝勃たる革命的精神が、....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
見たばかりでも気が滅入《めい》りそうな、庇《ひさし》の低い平家建で、この頃の天気に色の出た雨落ちの石の青苔《あおごけ》からも、菌《きのこ》ぐらいは生えるかと思うぐらい、妙にじめじめしていました。その上隣の....「一片の石」より 著者:会津八一
襄陽の地に来て作つた歌曲には、 ※山は漢江に臨み、 水は緑に、沙は雪のごとし。 上に堕涙の碑のあり、青苔して久しく磨滅せり。 とか、また 君見ずや、晋朝の羊公一片の石、 亀頭剥落して莓苔を生ず。 涙....