袴下の書き順(筆順)
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袴下の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 袴11画 下3画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
袴下 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
袴下と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
下袴:たしこ袴を含む熟語・名詞・慣用句など
指袴 単袴 藤袴 奴袴 長袴 張袴 着袴 緋袴 打袴 雪袴 摺袴 白袴 半袴 表袴 肌袴 差袴 膚袴 野袴 片袴 弊袴 上袴 布袴 袴腰 袿袴 袿袴 袴垂 平袴 袴地 軍袴 袴着 葛袴 袴能 革袴 雨袴 袴垂 小袴 鎖袴 女袴 袴葛 袴下 ...[熟語リンク]
袴を含む熟語下を含む熟語
袴下の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「縮緬のこころ」より 著者:岡本かの子
通で赤地に白で松竹梅などの柄が出てゐました。ヒワ色、褪紅色の無地ちりめん兵古帯など小学校から女学校時代袴下にしめました。 娘時代のある時、歌舞伎の舞台で見た若い芸妓のちりめん浴衣にすつかり魅せられました....「鳥影」より 著者:石川啄木
笥の上に、枕時計やら鏡臺やら、種々な手※りの物が整然と列べられた。 脱いだ袴を疊んで、桃色メリンスの袴下を、同じ地の、大きく菊模樣を染めた腹合せの平生帶《ふだんおび》に換《か》へると、智惠子は窓の前の机....「鳥影」より 著者:石川啄木
鏡台やら、種々《いろん》な手廻りの物が整然《きちん》と列べられた。 脱いだ袴を畳んで、桃色メリンスの袴下《はかました》を、同じ地の、大きく菊模様を染めた腹合せの平生《ふだん》帯に換へると、智恵子は窓の前....