遁走の書き順(筆順)
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遁走の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遁13画 走7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
遁走 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
遁走と同一の読み又は似た読み熟語など
屯倉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
走遁:うそんと遁を含む熟語・名詞・慣用句など
隠遁 遁す 遁竄 遁世 遁路 遁逃 遁走 遁出 遁辞 水遁 脱遁 逃遁 見遁し 遁走曲 遁げ句 遁世者 見遁す 篠原自遁 解離性遁走 世を遁れる 高句麗もくり遁げる ...[熟語リンク]
遁を含む熟語走を含む熟語
遁走の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
り。予は予自身に対して、名状し難き憤怒《ふんぬ》を感ぜざるを得ず。その憤怒たるや、恰《あたか》も一度|遁走《とんそう》せし兵士が、自己の怯懦《けふだ》に対して感ずる羞恥《しうち》の情に似たるが如し。
「十....「河童」より 著者:芥川竜之介
れも僕の見かけた中に小さい雄の河童が一匹、雌の河童を追いかけていました。雌の河童は例のとおり、誘惑的|遁走《とんそう》をしているのです。するとそこへ向こうの街《まち》から大きい雄の河童が一匹、鼻息を鳴らせ....「河童」より 著者:芥川竜之介
。これも僕の見かけた中に小さい雄の河童が一匹、雌の河童を追ひかけてゐました。雌の河童は例の通り、誘惑的遁走をしてゐるのです。するとそこへ向うの街から大きい雄の河童が一匹、鼻息を鳴らせて歩いて来ました。雌の....