舌鋒の書き順(筆順)
舌の書き順アニメーション ![]() | 鋒の書き順アニメーション ![]() |
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舌鋒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 舌6画 鋒15画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
舌鋒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
舌鋒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鋒舌:うぽっぜ鋒を含む熟語・名詞・慣用句など
鋭鋒 鋒鋩 鋒矢 鋒端 蔵鋒 舌鋒 鋒襖 論鋒 筆鋒 短鋒 機鋒 軍鋒 剣鋒 才鋒 次鋒 鋒襖 荒御鋒 急先鋒 華国鋒 栗山潜鋒 ...[熟語リンク]
舌を含む熟語鋒を含む熟語
舌鋒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「家庭の幸福」より 著者:太宰治
、その官僚は、はじめから終りまで一言も何も言っていないのと同じであった。所謂民衆たちは、いよいよ怒り、舌鋒《ぜっぽう》するどく、その役人に迫る。役人は、ますますさかんに、れいのいやらしい笑いを発して、厚顔....「誰が罪」より 著者:清水紫琴
き、名誉職の職務上来りをるものあるをや』 と、はつきりといひ切りたきところを、さすが結尾の一節だけは、舌鋒を鈍らし、むにやむにやとお口の内に噛み殺したまひしは、天晴れお見上げ申したる御仁躰なり。 されど....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
》る乗り気がしているのか、あるいは作者と相談の上で、執筆してもらったのであろうと思われた。 甲子屋の舌鋒《ぜっぽう》が余りするどいので、末松子も沈黙してしまった。一座もやや白《しら》けかかったが、それを....