筆鋒の書き順(筆順)
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筆鋒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 筆12画 鋒15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
筆鋒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
筆鋒と同一の読み又は似た読み熟語など
筆法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鋒筆:うぽっひ鋒を含む熟語・名詞・慣用句など
鋭鋒 鋒鋩 鋒矢 鋒端 蔵鋒 舌鋒 鋒襖 論鋒 筆鋒 短鋒 機鋒 軍鋒 剣鋒 才鋒 次鋒 鋒襖 荒御鋒 急先鋒 華国鋒 栗山潜鋒 ...[熟語リンク]
筆を含む熟語鋒を含む熟語
筆鋒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
ッタリ杜絶えたかと思うと、同時に壇上で、あの悲痛な呻《うめ》き声が発せられたのです」
「なるほど貴方の筆鋒《ペン》には、充分毒殺効果はあるでしょう」と法水は、むしろ皮肉な微笑を洩らして頷《うなず》いた。「....「トルストイ翁論文」より 著者:石川啄木
言つた時、同じ記者の酬いた一矢はかうであつた。曰く、「否、翁にして日本の國情を知悉せば、更に日本攻撃の筆鋒鋭利を加へしことならん。」 ただその間に於て、ひとり異色を帶びて、翁の理想の直ちに實行する能はざ....「法隆寺再建非再建論の回顧」より 著者:喜田貞吉
、芸術方面の無知識が与えた自信とは、余輩を駆って臆面もなくこれを発表せしめたのであった。したがってその筆鋒は辛辣を極め、用語野卑にして文壇の礼義に戻《もと》るもの多く、為に甚だしく学界の顰蹙を招くべき事に....