機鋒の書き順(筆順)
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機鋒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 機16画 鋒15画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
機鋒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
機鋒と同一の読み又は似た読み熟語など
演繹法 灰吹き法 奇峰 既報 機法 貴報 貴方 貴邦 鬼方 求積法
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鋒機:うほき鋒を含む熟語・名詞・慣用句など
鋭鋒 鋒鋩 鋒矢 鋒端 蔵鋒 舌鋒 鋒襖 論鋒 筆鋒 短鋒 機鋒 軍鋒 剣鋒 才鋒 次鋒 鋒襖 荒御鋒 急先鋒 華国鋒 栗山潜鋒 ...[熟語リンク]
機を含む熟語鋒を含む熟語
機鋒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「続芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
じてゐたことは彼の談林時代の俳諧を一瞥すれば善い。或は彼の書簡の裏《うち》にも東西の門弟を操縦した彼の機鋒は窺はれるのであらう。最後に彼は元禄二年にも――「奥の細道」の旅に登つた時にもかう云ふ句を作る「し....「人相見」より 著者:内田魯庵
、此の一喝された瞬間のタヂ/\となつた容子やテレがくしのゲラ/\笑ひは今でも耳目の底に残つてゐる。此の機鋒辛辣な人相見は其後ドウしたか知らない。....「僻見」より 著者:芥川竜之介
言ひ換へれば、アルバムに満載した筆屋の名刺を「どうだ?」とばかりに突きつけてゐる。その辺は勿論辛辣なる機鋒を露はしてゐるのに違ひない。しかし柳里恭に比べれば、――殊に「独寝」の作者たる柳里恭に比べれば、は....