水錆の書き順(筆順)
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水錆の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 錆16画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
水錆 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
水錆と同一の読み又は似た読み熟語など
神さび 水銹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
錆水:びさみ錆を含む熟語・名詞・慣用句など
金錆 錆猫 錆塗 黒錆 錆鮎 錆絵 錆漆 錆刀 錆色 錆地 銹錆 槍錆 青錆 赤錆 錆壁 地錆 鉄錆 錆声 水錆 錆竹 刀の錆 錆押え 身の錆 錆固め塗 地金の錆 錆上げ蒔絵 身から出た錆 ...[熟語リンク]
水を含む熟語錆を含む熟語
水錆の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「泣菫詩抄」より 著者:薄田泣菫
。 わがゆくかたは、末枯《うらがれ》の葦《あし》の葉ごしに、 爛眼《ただらめ》の入日の日ざしひたひたと水錆《みさび》の面にまたたくに見ぞ醉ひしれて、 姥鷺《うばさぎ》はさしぐむ水沼《みぬま》、――「歎かひ....「剣侠」より 著者:国枝史郎
あった。 傍らに籃《びく》が置いてあったが、魚は一匹もいなかった。 川の水は濁りよごれてい、藻草や水錆が水面に浮かび、夕日がそれへ色彩をつけ、その中で浮子《うき》が動揺してい、それを武士は眺めていた。....