錆刀の書き順(筆順)
錆の書き順アニメーション ![]() | 刀の書き順アニメーション ![]() |
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錆刀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 錆16画 刀2画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
錆刀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
錆刀と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
刀錆:なたがびさ錆を含む熟語・名詞・慣用句など
金錆 錆猫 錆塗 黒錆 錆鮎 錆絵 錆漆 錆刀 錆色 錆地 銹錆 槍錆 青錆 赤錆 錆壁 地錆 鉄錆 錆声 水錆 錆竹 刀の錆 錆押え 身の錆 錆固め塗 地金の錆 錆上げ蒔絵 身から出た錆 ...[熟語リンク]
錆を含む熟語刀を含む熟語
錆刀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜叉ヶ池」より 著者:泉鏡花
。それはまだ可《よ》い。が、何の禁厭《まじない》か知れぬまで、鉄釘《かなくぎ》、鉄火箸《かなひばし》、錆刀《さびがたな》や、破鍋《われなべ》の尻まで持込むわ。まだしもよ。お供物だと血迷っての、犬の首、猫の....「我が円朝研究」より 著者:正岡容
「不思議やこの時まだ五歳の真与太郎でございますが、さながら後で誰かが手を持ち添えてくれますように、例の錆刀を持ちまして」浪江の横腹をひと抉り抉ったのである。 いまのいままで迎い火焚きながら物語っていたと....「鳴門秘帖」より 著者:吉川英治
そうとするその信仰と一つだ。ここまで足を踏みだして来ながら、わずか一|基《き》の高札文や、三、四十本の錆刀《さびがたな》に行き当ったからとて、やわか、一歩でも足を後へ戻してよいものか。 山も阻《はば》め....