傲岸不遜の書き順(筆順)
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傲岸不遜の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 傲13画 岸8画 不4画 遜14画 総画数:39画(漢字の画数合計) |
傲岸不遜 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
傲岸不遜と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
遜不岸傲:んそふんがうご岸を含む熟語・名詞・慣用句など
両岸 切岸 岸良 岸田 岸壁 魁岸 岸根 岸駒 海岸 川岸 左岸 片岸 擱岸 岸頭 離岸 湾岸 傲岸 護岸 湖岸 根岸 河岸 岸辺 北岸 岸派 彼岸 三岸 河岸 山岸 河岸 断岸 対岸 西岸 沿岸 接岸 岸駒 法岸 右岸 着岸 此岸 南岸 ...[熟語リンク]
傲を含む熟語岸を含む熟語
不を含む熟語
遜を含む熟語
傲岸不遜の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「路上」より 著者:芥川竜之介
になった。
その内に大井は何かの拍子《ひょうし》に、ぐるりとこちらへ振返った。顔を見ると、例のごとく傲岸不遜《ごうがんふそん》な表情があった。俊助は当然なるべきこの表情を妙にもの珍しく感じながら、「やあ....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
クセントを誤りたるは、無下《むげ》にいやしき心地せらる。慎《つつし》まざる可らざるなり。(二月十三日)傲岸不遜 一青年作家或会合の席上にて、われら文芸の士はと云ひさせしに、傍《かたはら》なるバルザツク忽....「真珠夫人」より 著者:菊池寛
ひ知れぬ嬉しさが、勝平の胸の中に、こみ上げて来た。彼は、どうかして、最初の言葉を掛けたかつた。が、日頃傲岸不遜な、人を人とも思はない勝平であるにも拘はらず、話しかけようとする言葉が、一つ/\咽喉にからんで....