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対岸の書き順(筆順)

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対岸の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たい-がん
  2. タイ-ガン
  3. tai-gan
対7画 岸8画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
對岸
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

対岸と同一の読み又は似た読み熟語など
子宮体癌  対顔  台顔  大願  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
岸対:んがいた
岸を含む熟語・名詞・慣用句など
両岸  切岸  岸良  岸田  岸壁  魁岸  岸根  岸駒  海岸  川岸  左岸  片岸  擱岸  岸頭  離岸  湾岸  傲岸  護岸  湖岸  根岸  河岸  岸辺  北岸  岸派  彼岸  三岸  河岸  山岸  河岸  断岸  対岸  西岸  沿岸  接岸  岸駒  法岸  右岸  着岸  此岸  南岸    ...
[熟語リンク]
対を含む熟語
岸を含む熟語

対岸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

日光小品」より 著者:芥川竜之介
カイライトのように狭く限られているのが、ちょうど岩の間から深い淵《ふち》をのぞいたような気を起させる。対岸の山は半ばは同じ紅葉につつまれて、その上はさすがに冬枯れた草山だが、そのゆったりした肩には紅《あか....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
すべてであった。――彼は両手に顔を埋《うず》めて、長い間大声に泣いていた。 その間に空模様が変った。対岸を塞《ふさ》いだ山の空には、二三度|鍵《かぎ》の手の稲妻《いなずま》が飛んだ。続いて殷々《いんいん....
ポーの片影」より 著者:芥川竜之介
といふ言葉を使ひました。彼はこの見地から、詩は一気に読み得るものでなければならないと主張しました。当時対岸の英国には長詩が非常な勢ひを持つてゐたのですから、その時、敢然として斯《か》う云ひ得た彼の卓見と自....
[対岸]もっと見る