鰯雲の書き順(筆順)
鰯の書き順アニメーション ![]() | 雲の書き順アニメーション ![]() |
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鰯雲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鰯21画 雲12画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
鰯雲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鰯雲と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雲鰯:もぐしわい鰯を含む熟語・名詞・慣用句など
鰯油 鰯網 鰯酸 鰯鯨 鰯雲 鰯油 鰯滓 裸鰯 真鰯 唐鰯 赤鰯 畳鰯 潤目鰯 小鰯鯨 片口鰯 干し鰯 背黒鰯 金太郎鰯 頭五郎鰯 藤五郎鰯 鰯で精進落ち 鯛の尾より鰯の頭 鰯の頭も信心から ...[熟語リンク]
鰯を含む熟語雲を含む熟語
鰯雲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雲のいろ/\」より 著者:幸田露伴
利の境を捨てゝ寂静の土に往かんと願ふ厭欣《をんぐ》の念、油然として湧き出づるを覚ゆるなり。 いわしぐも鰯雲といふは、鰯などの群るゝ如く点々|相連《あひつらな》りて空に瀰るものを云ふなり。晴れたる日の夕暮な....「新版 放浪記」より 著者:林芙美子
私を呼んだ。
「可哀そうだのう、むごかのう……」
窓の向うの空に、朝鮮牛がキリキリぶらさがっている。鰯雲《いわしぐも》がむくむくしている波止場の上に、黒く突き揚った船の起重機、その起重機のさきには一匹の....「海神に祈る」より 著者:田中貢太郎
《ざる》と簣《あじか》の群はまた蟻のように陸《おか》へ往来《ゆきき》をはじめた。 空には何時の間にか鰯雲《いわしぐも》が出て、それが網の目のように行当岬の方へ流れていた。その時釜礁の方に当って歓声があが....