鰯の頭も信心からの書き順(筆順)

鰯の書き順

のの書き順

頭の書き順

もの書き順

信の書き順

心の書き順

かの書き順

らの書き順

鰯の頭も信心からの読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
いわしのあたまもしんじんから イワシノアタマモシンジンカラ iwashinoatamamoshinjinkara	鰯21画 頭16画 信9画 心4画  総画数：50画（漢字の画数合計）	鰯の頭も信心から

熟語構成文字数：8文字(8字熟語リストを表示する) - 読み：14文字
同義で送り仮名違い：-

鰯の頭も信心からと同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

らか心信も頭の鰯:らかんじんしもまたあのしわい

鰯の頭も信心からの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「ヴィタミン研究の回顧」より 著者:鈴木梅太郎

とを、當時醫界の大立者だつた某博士が傳へ聞かれて「鈴木が脚氣に糠が效くと云つたさうだが、馬鹿げた話だ、鰯の頭も信心からだ、糠で脚氣が癒るなら、小便を飮んでも癒る……」と、或る新聞記者に話されたことがあつた....

「猫と杓子について」より 著者:織田作之助

ます。これは日本人の持っている悪癖――つまり悪い癖でありまして、すぐ他人の頭でものを考えたがる。俗に「鰯の頭も信心から」といいますが、あんまり他人の頭ばかり借りてものを考えたり、喋ったり、書いたりしており....

「郷愁の詩人　与謝蕪村」より 著者:萩原朔太郎

骨牌《ガルタ》であると思う。東京のいろは骨牌では、イが「犬も歩けば棒にあたる」であるが、大阪の方では「鰯の頭も信心から」で、絵札には魚の骨から金色の後光《ごこう》がさし、人々のそれを拝んでいる様が描いてあ....