赤鰯の書き順(筆順)
赤の書き順アニメーション ![]() | 鰯の書き順アニメーション ![]() |
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赤鰯の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 赤7画 鰯21画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
赤鰯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
赤鰯と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鰯赤:しわいかあ鰯を含む熟語・名詞・慣用句など
鰯油 鰯網 鰯酸 鰯鯨 鰯雲 鰯油 鰯滓 裸鰯 真鰯 唐鰯 赤鰯 畳鰯 潤目鰯 小鰯鯨 片口鰯 干し鰯 背黒鰯 金太郎鰯 頭五郎鰯 藤五郎鰯 鰯で精進落ち 鯛の尾より鰯の頭 鰯の頭も信心から ...[熟語リンク]
赤を含む熟語鰯を含む熟語
赤鰯の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「東西伊呂波短歌評釈」より 著者:幸田露伴
くの画にも、人の赤き烏帽子冠れるさまを描きたれど、土地によりては、赤烏帽子と云はずして、「亭主の好きな赤鰯」といふもあるなり。赤鰯は鰯の塩蔵|若《もし》くは乾蔵せるものにして、其の味の美ならざること言ふま....「若水の話」より 著者:折口信夫
のが、段々風をなすと言ふ風になつても、やはり此時の進上物にさばとしか言はなかつた。其で「さばと言ふのに赤鰯はこれ如何に」などゝ矛盾を感じ出して、塩鯖にきまつたのかと思うてゐる。子分・子方を沢山持つた豪家な....「南北の東海道四谷怪談」より 著者:田中貢太郎
岩の死骸があった。伊右衛門は駈けよった。 「や、こりゃお岩が死んでおる」刀を見つけて、「こりゃ小平めの赤鰯《あかいわし》じゃ、そんなら彼奴《きゃつ》が殺したか」 伊右衛門は一方の襖をあけた。其処には小平....