鱗を含む熟語・慣用句・名詞など

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鱗を含む熟語・用例・名詞・慣用句など
人名、地名、施設名などを含む場合もあります。

鱗の付く文字数別熟語

二字熟語
円鱗芽鱗逆鱗魚鱗錦鱗金鱗銀鱗細鱗片鱗
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三字熟語
魚鱗癬細鱗魚三つ鱗有鱗類六六鱗如鱗目鱗片葉鱗翅類
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四字熟語
魚鱗図冊三十六鱗鱗茎菜類磯部百鱗[人名]・桐谷洗鱗[人名]・児玉金鱗[人名]・川合鱗三[人名]
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五字熟語
魚鱗懸かり永井鱗太郎[人名]・神戸有鱗斎[人名]・鱗集亭問丸[人名]
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六字熟語
逆鱗マラソン逆鱗に触れる全日本愛鱗会
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鱗を含む11文字以上の言葉・ことわざなど

文章中に「鱗」が使われている作品・書籍

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
く、乱箭を放ち※鼓を打つて、彼を追ふ益※急也。彼、兼平を顧み決然として共に馬首をめぐらし、北軍三百を魚に備へ長剣をかざして、東軍を衝き、向ふ所鉄蹄縦横、周馳して囲を潰すこと数次、東軍摧靡して敢て当るもの....
着物」より 著者:芥川竜之介
二階家へ帰つて来た。 家の中は虫干のやうに階上にも階下にも、いろいろな着物が吊り下げてある。何か蛇の《うろこ》のやうに光る物があると思つたら、それは戦争の時に使ふ鎖帷子《くさりかたびら》や鎧だつた。 ....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
寄つて勝負せよやつ。」と申した。その武者ぶりの凄じさは、昔「ぺりして」の豪傑に「ごりあて」と聞えたが、綴《うろことぢ》の大鎧に銅《あかがね》の矛《ほこ》を提《ひつさ》げて、百万の大軍を叱陀《しつた》した....
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