魚鱗の書き順(筆順)
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魚鱗の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 魚11画 鱗24画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
魚鱗 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
魚鱗と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
鱗魚:んりょぎ鱗を含む熟語・名詞・慣用句など
円鱗 鱗被 鱗釘 鱗雲 鱗雲 鱗芽 鱗介 鱗屑 鱗形 鱗形 鱗虫 鱗虫 鱗次 鱗状 鱗石 鱗族 鱗文 片鱗 芽鱗 逆鱗 魚鱗 天鱗 楯鱗 鱗茎 錦鱗 金鱗 銀鱗 細鱗 鱗葉 鱗木 鱗木 鱗苔 鱗翅類 鱗片葉 魚鱗癬 如鱗目 六六鱗 有鱗類 細鱗魚 三つ鱗 ...[熟語リンク]
魚を含む熟語鱗を含む熟語
魚鱗の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
如く、乱箭を放ち※鼓を打つて、彼を追ふ益※急也。彼、兼平を顧み決然として共に馬首をめぐらし、北軍三百を魚鱗に備へ長剣をかざして、東軍を衝き、向ふ所鉄蹄縦横、周馳して囲を潰すこと数次、東軍摧靡して敢て当るも....「竜」より 著者:芥川竜之介
ございました。けれども中には『竜王が鎮護遊ばすあの池に獺の棲《す》もう筈もないから、それはきっと竜王が魚鱗《うろくず》の命を御憫《おあわれ》みになって、御自分のいらっしゃる池の中へ御召し寄せなすったのに相....「詩集夏花」より 著者:伊東静雄
いつわたしに来《く》る? 未《ま》だ小川は唄ひ出さぬ、 が 流れはときどきチカチカ光る。 それは魚鱗《ぎよりん》? なんだかわたしは浮ぶ気がする、 けれど、さて何を享《う》ける? 孔雀の悲....