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鱗木の書き順(筆順)

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鱗木の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. りん-ぼく
  2. リン-ボク
  3. rin-boku
鱗24画 木4画 
総画数:28画(漢字の画数合計)
鱗木
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

鱗木と同一の読み又は似た読み熟語など
林木  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木鱗:くぼんり
鱗を含む熟語・名詞・慣用句など
円鱗  鱗被  鱗釘  鱗雲  鱗雲  鱗芽  鱗介  鱗屑  鱗形  鱗形  鱗虫  鱗虫  鱗次  鱗状  鱗石  鱗族  鱗文  片鱗  芽鱗  逆鱗  魚鱗  天鱗  楯鱗  鱗茎  錦鱗  金鱗  銀鱗  細鱗  鱗葉  鱗木  鱗木  鱗苔  鱗翅類  鱗片葉  魚鱗癬  如鱗目  六六鱗  有鱗類  細鱗魚  三つ鱗    ...
[熟語リンク]
鱗を含む熟語
木を含む熟語

鱗木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

疾中」より 著者:宮沢賢治
てで叫んでゐる 〔胸はいま〕 胸はいま 熱くかなしい鹹湖であって 岸にはじつに二百里の まっ黒な鱗木類の林がつゞく そしていったいわたくしは 爬虫がどれか鳥の形にかはるまで じっとうごかず 寝てゐな....
虞美人草」より 著者:夏目漱石
縢《かが》った指抜を抽《ぬ》いて、※色《ときいろ》に銀《しろかね》の雨を刺す針差《はりさし》を裏に、如鱗木《じょりんもく》の塗美くしき蓋《ふた》をはたと落した。やがて日永《ひなが》の窓に赤くなった耳朶《み....
琴のそら音」より 著者:夏目漱石
上って、茶の間へつかつか這入り込む。見ると御母《おっか》さんが、今起き立の顔をして叮嚀《ていねい》に如鱗木《じょりんもく》の長火鉢を拭《ふ》いている。 「あら靖雄《やすお》さん!」と布巾《ふきん》を持った....
[鱗木]もっと見る