鱗雲の書き順(筆順)
鱗の書き順アニメーション ![]() | 雲の書き順アニメーション ![]() |
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鱗雲の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鱗24画 雲12画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
鱗雲 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鱗雲と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雲鱗:もぐころう鱗を含む熟語・名詞・慣用句など
円鱗 鱗被 鱗釘 鱗雲 鱗雲 鱗芽 鱗介 鱗屑 鱗形 鱗形 鱗虫 鱗虫 鱗次 鱗状 鱗石 鱗族 鱗文 片鱗 芽鱗 逆鱗 魚鱗 天鱗 楯鱗 鱗茎 錦鱗 金鱗 銀鱗 細鱗 鱗葉 鱗木 鱗木 鱗苔 鱗翅類 鱗片葉 魚鱗癬 如鱗目 六六鱗 有鱗類 細鱗魚 三つ鱗 ...[熟語リンク]
鱗を含む熟語雲を含む熟語
鱗雲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「潮霧」より 著者:有島武郎
分けながら沈んで行く。笞を受けた雲は眩むばかりの血潮を浴びる。餘つた血潮は怖れをなして飛び退いた無數の鱗雲を、黄に紅に紫に染める。 陽もやがて疲れて、叢雲の血煙を自分の身にも受けて燃え爛れた銅のやうにな....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
ある。統合がある。わたくしはいつになってもこの断片的なものを溺愛する。 恐ろしいちからで虚空を押移る鱗雲《うろこぐも》、 西から東へ沈黙の颶風《ぐふう》が歩む、 進み、躍《をど》り、飛ぶ、さあれただ押移....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
して、南又の奥は深い湖の底を覗くように思われた。 私達の心は知らぬ間にそっちの方へ引き込まれていた。鱗雲が滲み出したように青い空に浮ぶ、之《これ》が始まりで今日は色々の鱗雲が現れた。最初は浅瀬を上る若鮎....