鳶頭の書き順(筆順)
鳶の書き順アニメーション ![]() | 頭の書き順アニメーション ![]() |
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鳶頭の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鳶14画 頭16画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
鳶頭 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
鳶頭と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
頭鳶:らしがびと鳶を含む熟語・名詞・慣用句など
鳶色 鳶足 鳶職 鳶口 鳶肩 鳶凧 鳶頭 鳶尾 紙鳶 鳶尾 昼鳶 昼鳶 鳶目 紙鳶 糞鳶 烏鳶 鳶八丈 鳶人足 加賀鳶 鳶烏賊 鳶の者 楽屋鳶 扇紙鳶 黒鳶式部 鳶目兎耳 鳶ガッパ 三田村鳶魚 鳶色浮塵子 鳶が鷹を生む 盲長屋梅加賀鳶 鳶に油揚げをさらわれる 鳶も居ずまいから鷹に見える ...[熟語リンク]
鳶を含む熟語頭を含む熟語
鳶頭の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
泉屋へ乗り込んで詮議立てをするわけには行かなかった。彼は鉄物《かなもの》屋の店さきを素通りして、町内の鳶頭《かしら》の家《うち》をたずねた。鳶頭はあいにく留守だというので、彼はその女房とふた言三言挨拶して....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
え」と、亀吉は口を出した。 「違います。やかん平さんは一昨年《おととし》なくなりました。あの人は町内の鳶頭《かしら》で、本名は平五郎、あたまが禿げているので薬罐平《やかんべえ》という綽名を付けられたのです....「蜘蛛の夢」より 著者:岡本綺堂
して呶鳴っているので、店の者はみんな困っているようでした。そのうちに誰かが呼んで来たのでしょう。町内の鳶頭《かしら》が来まして、なにかいろいろになだめて、駕籠屋にも幾らかの祝儀をやって、管《くだ》をまいて....