黎明の書き順(筆順)
黎の書き順アニメーション ![]() | 明の書き順アニメーション ![]() |
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黎明の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 黎15画 明8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
黎明 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
黎明と同一の読み又は似た読み熟語など
比例名簿 洗礼名 令名
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
明黎:いめいれ黎を含む熟語・名詞・慣用句など
泥黎 黎明 黎民 黎朝 黎庶 黎首 黎元 黎元洪 黎元洪 黎明会 河村黎吉 渋谷黎子 小林黎子 木寺黎二 ...[熟語リンク]
黎を含む熟語明を含む熟語
黎明の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
の時、暗い夜の向こうに、――人間の目のとどかない、遠くの空に、さびしく、冷ややかに明けてゆく、不滅な、黎明《れいめい》を見たのである。
「この子は――この子は、わしの子じゃ。」
彼は、はっきりこう言って....「青年と死」より 著者:芥川竜之介
の顔がだんだん若くなってゆくのが見える。
第三の声 (静に)夜明だ。己と一緒に大きな世界へ来るがいい。黎明《れいめい》の光の中に黒い覆面をした男とAとが出て行くのが見える。
×
兵....「雑筆」より 著者:芥川竜之介
《うかが》ひ知られるやうな心もちがする。 それから又二十三日の記に、「此|夜《よ》(八)の八を草して黎明《れいめい》に至る。終《つひ》に脱稿せず。たうときものは寒夜《かんや》の炭。」とあり。何《なん》と....