心願の書き順(筆順)
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心願の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 願19画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
心願 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
心願と同一の読み又は似た読み熟語など
心眼 真贋 六神丸
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
願心:んがんし願を含む熟語・名詞・慣用句など
宿願 大願 単願 勅願 直願 熱願 念願 発願 仏願 併願 代願 総願 訴願 出願 所願 情願 心願 誓願 請願 切願 専願 素願 別願 本願 満願 願行 願証 願性 願西 願知 行願 願う 如願 平願 願暁 安願 弘願 立願 立願 懇願 ...[熟語リンク]
心を含む熟語願を含む熟語
心願の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春の心臓」より 著者:芥川竜之介
己は其おかげで、何時の世にも賢哲を苦める落莫の情を、僅なりとも慰める事が出来たのだ。其上己の戒行の終と心願の成就とも、今は目の前に迫つてゐる。それ故お前は一層此訣を知る必要があるのだ。」
「御師匠様、私が....「雛」より 著者:芥川竜之介
《びやうぶ》、蒔絵《まきゑ》の道具、――もう一度この土蔵の中にさう云ふ物を飾つて見たい、――と申すのが心願でございました。が、性来一徹な父は何度わたしにせがまれても、これだけのことを許しません。「一度手附....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
ところは、世間的成功を收めることではなくて、人らしい人となることである。自分も亦人らしい人となることを心願として、これからも諸君と手を携へてデイヤレクテイクの途を進んで行きたいと思ふ。(六、七)....