鼎座の書き順(筆順)
鼎の書き順アニメーション ![]() | 座の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
鼎座の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 鼎13画 座10画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
鼎座 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
鼎座と同一の読み又は似た読み熟語など
虚偽鑑定罪 精神安定剤 帝座 特定財源 特定財産 羊蹄山 鼎坐 安定剤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
座鼎:ざいて鼎を含む熟語・名詞・慣用句など
台鼎 鼎足 鼎談 鼎立 鼎坐 鼎座 鐘鼎 鼎左 雪鼎 秦鼎 鼎臣 鼎殿 五鼎 足鼎 石鼎 九鼎 蔡大鼎 寺田鼎 梅文鼎 山井鼎 前田鼎 長沢鼎 鼎金城 鼎春岳 頼元鼎 毛国鼎 幡崎鼎 渡部鼎 山本鼎 呉鼎昌 花沢鼎 三つ鼎 鐘鼎文 原石鼎 古屋鼎 九鼎大呂 島村鼎甫 宮部鼎蔵 鼎山存彜 宇都宮鼎 ...[熟語リンク]
鼎を含む熟語座を含む熟語
鼎座の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
――を過ぎてから仁右衛門はいい酒機嫌で突然佐藤の戸口に現われた。佐藤の妻も晩酌に酔いしれていた。与十と鼎座《ていざ》になって三人は囲炉裡をかこんでまた飲みながら打解けた馬鹿話をした。仁右衛門が自分の小屋に....「親子」より 著者:有島武郎
うことなしに父の座敷へと帰って行った。そこはもうすっかりかたづけられていて、矢部を正座に、父と監督とが鼎座《かなえざ》になって彼の来るのを待っていた。彼は押し黙ったまま自分の座についたが、部屋にはいるとと....「半日」より 著者:有島武郎
心を示した。チヤブ臺の上には豆腐の汁と何か魚の煮たのと井田の持つて來た淺漬とが置いてある。書生を合せて鼎座で箸を取つた。 「今日僕は教會に行きますがね。ひよつとすると楠が來るかも知れないが、さうしたら教會....