危急の書き順(筆順)
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危急の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 危6画 急9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
危急 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
危急と同一の読み又は似た読み熟語など
帰休 好塩基球 川崎九淵 組織球 大理石宮殿 短期給付 地域給 長期給付 東頸城丘陵 噴石丘
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
急危:うゅきき危を含む熟語・名詞・慣用句など
危急 危害 危地 危坐 危機 危巌 危座 危岩 傾危 危険 危峰 危局 危懼 危惧 危言 危む 危疑 危亡 危邦 危難 危殆 危険犯 危険視 危険率 危険物 危急種 危な気 危な絵 危なく 危うく 危機感 危ない 危める 危うい 危ぶむ 安危室 危険負担 石油危機 通貨危機 金融危機 ...[熟語リンク]
危を含む熟語急を含む熟語
危急の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
、太刀からほとばしる火花のように、時々心にひらめいた。が、ひらめいたと思ううちに、刻々迫ってくる生死の危急が、たちまちそれをかき消してしまう。そうして、そのあとにはまた、太刀音と矢たけびとが、天をおおう蝗....「伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
る山畠《やまばた》へ逃げのぼった。父の伝三はたった一人《ひとり》山畠の桑の手入れをしていた。が、子供の危急《ききゅう》を知ると、芋《いも》の穴の中へ伝吉を隠した。芋の穴と云うのは芋を囲《かこ》う一畳敷ばか....「素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
の蓆戸《むしろど》の前には、さっき彼に後を見せた、あの牛飼いの若者が、これも眼を血走らせたまま、相手の危急を救うべく、今度は大きな桶を一つ、持ち上げている所であった。
彼は再び牛のような叫び声を挙げなが....