危巌の書き順(筆順)
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危巌の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 危6画 巌20画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
危巌 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
危巌と同一の読み又は似た読み熟語など
一隻眼 黄雁皮 角礫岩 帰雁 祈願 起龕 輝岩 血液癌 佐々木巌流 隻眼
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巌危:んがき危を含む熟語・名詞・慣用句など
危急 危害 危地 危坐 危機 危巌 危座 危岩 傾危 危険 危峰 危局 危懼 危惧 危言 危む 危疑 危亡 危邦 危難 危殆 危険犯 危険視 危険率 危険物 危急種 危な気 危な絵 危なく 危うく 危機感 危ない 危める 危うい 危ぶむ 安危室 危険負担 石油危機 通貨危機 金融危機 ...[熟語リンク]
危を含む熟語巌を含む熟語
危巌の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「名人伝」より 著者:中島敦
にも早くその人に会って腕を比べたいとあせりつつ、彼はひたすらに道を急ぐ。足裏を破り脛《すね》を傷つけ、危巌《きがん》を攀じ桟道《さんどう》を渡って、一月の後に彼はようやく目指す山顛《さんてん》に辿《たど》....「草枕」より 著者:夏目漱石
逐一《ちくいち》吟味《ぎんみ》してだんだんと登って行く。ようやく登り詰めて、余の双眼《そうがん》が今|危巌《きがん》の頂《いただ》きに達したるとき、余は蛇《へび》に睨《にら》まれた蟇《ひき》のごとく、はた....「「伽羅枕」及び「新葉末集」」より 著者:北村透谷
《ぢんへう》の小都会に出《いづ》るが如き感あり。灼々《しやく/\》たる野花を見ず。磊々《らい/\》たる危巌を見ず。森欝《しんうつ》たる幽沢を見ず。一奇男児なる道也、其粉飾を脱し去れば、凡々たる遊冶郎。所謂....