隻眼の書き順(筆順)
隻の書き順アニメーション ![]() | 眼の書き順アニメーション ![]() |
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隻眼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隻10画 眼11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
隻眼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
隻眼と同一の読み又は似た読み熟語など
一隻眼 石巌 石龕 堆積岩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
眼隻:んがきせ隻を含む熟語・名詞・慣用句など
一隻 隻句 隻腕 隻手 隻語 隻句 隻脚 隻眼 隻影 一隻眼 片言隻句 片言隻語 隻手の音声 ...[熟語リンク]
隻を含む熟語眼を含む熟語
隻眼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「食魔」より 著者:岡本かの子
れずに、しかも、ずっている。鼈四郎は病友がいった通り、彼が死んでからも顔を描き上げようとはしなかった。隻眼を眇《すがめ》にして睨《にら》みながら哄笑《こうしょう》している模造人面疽《もぞうじんめんそ》の顔....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
に、ほとんど私財を蕩尽《とうじん》してしまいました。それなので、今後の維持のためには、どうあってもあの隻眼《せきがん》を押してまで、津多子様は再び脚光を浴びなければならなくなったのです。恐らくあの方のうけ....「江口渙氏の事」より 著者:芥川竜之介
ストリンドベルクやイブセンをやりはしない。作の力、生命を掴むばかりでなく、技巧と内容との微妙な関係に一隻眼を有するものが、始めてほんとうの批評家になれるのだ。江口の批評家としての強味は、この微妙な関係を直....