隻句の書き順(筆順)
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隻句の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隻10画 句5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
隻句 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
隻句と同一の読み又は似た読み熟語など
岩石区 井関邦三郎 関蔵人 瀬木君耕
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
句隻:くきせ隻を含む熟語・名詞・慣用句など
一隻 隻句 隻腕 隻手 隻語 隻句 隻脚 隻眼 隻影 一隻眼 片言隻句 片言隻語 隻手の音声 ...[熟語リンク]
隻を含む熟語句を含む熟語
隻句の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
場は忽ち水を打ちたるやうに鎭まりぬ。讀誦《どくじゆ》の力あるに、聽くもの皆感動したるなり。われは初より隻句を遺《のこ》さず諳《そらん》じたり。されど今改めてこれを聽けば、ほと/\ダンテ其人の作を聞くが如く....「可能性の文学」より 著者:織田作之助
なっているのは、どうもおかしいことではないか。しかも、一たび神様となるや、その権威は絶対であって、片言隻句ことごとく神聖視されて、敗戦後各分野で権威や神聖への疑義が提出されているのに、文壇の権威は少しも疑....「猫と杓子について」より 著者:織田作之助
いのに、多くの大家が文豪と称せられ、古典の仲間入りをして、文学の祭壇にまつりあげられ、この人たちの片言隻句はまるで文学の神様のような権威を与えられて、大正昭和の文学を指導して来ました。が、果してこれらの大....