隻手の書き順(筆順)
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隻手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隻10画 手4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
隻手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
隻手と同一の読み又は似た読み熟語など
移籍出向 在籍出向 惜春 石州 積習 積集合 赤手 赤酒 直積集合 転籍出向
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手隻:ゅしきせ隻を含む熟語・名詞・慣用句など
一隻 隻句 隻腕 隻手 隻語 隻句 隻脚 隻眼 隻影 一隻眼 片言隻句 片言隻語 隻手の音声 ...[熟語リンク]
隻を含む熟語手を含む熟語
隻手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三右衛門の罪」より 著者:芥川竜之介
得たりと勇みをなしつつ、圜揚《まるあ》げ(圜《まる》トハ鳥ノ肝《きも》ヲ云《いう》)の小刀《さすが》を隻手《せきしゅ》に引抜き、重玄を刺さんと飛びかかりしに、上様《うえさま》には柳瀬《やなせ》、何をすると....「我が宗教観」より 著者:淡島寒月
ありました。これは明治十年頃の事でした。その後今の向島《むこうじま》の梵雲庵《ぼんうんあん》へ移って「隻手高声」という額を掲げて、また坐禅|三昧《ざんまい》に日を送っていたのでした。けれども真実の禅ではな....「妖怪学」より 著者:井上円了
さ》に結成し、その上に飯櫃《めしびつ》の蓋《ふた》を載せ、三人おのおの三方より相向かいて座し、おのおの隻手《かたて》あるいは両手をもって櫃の蓋を緩くおさえ、そのうちの一人はしきりに反復、「狐狗狸様、狐狗狸....