隻影の書き順(筆順)
隻の書き順アニメーション ![]() | 影の書き順アニメーション ![]() |
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隻影の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 隻10画 影15画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
隻影 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
隻影と同一の読み又は似た読み熟語など
酒石英 石英 井関英助 井関英太郎
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
影隻:いえきせ隻を含む熟語・名詞・慣用句など
一隻 隻句 隻腕 隻手 隻語 隻句 隻脚 隻眼 隻影 一隻眼 片言隻句 片言隻語 隻手の音声 ...[熟語リンク]
隻を含む熟語影を含む熟語
隻影の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「川中島合戦」より 著者:菊池寛
女山に向った甲軍は午前七時頃妻女山に達し足軽を出して敵に当らしめたが山上|寂《せき》として声なく、敵の隻影もみえない。あやしげな紙の擬旗がすすきの間にゆれているばかりである。そのうち朝霧のはれた川中島の彼....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
りまして、その夜は、舟という舟がほとんど、某の地点に向って集合しましたので、長浜の臨湖の一帯には、舟の隻影もなく、別の世界に見るような静寂な夜景でありました。 ところが二更《にこう》の頃になって、かの加....「暗黒星」より 著者:黒岩涙香
。それと共に雲が広がる、それと共に人工に成れる一切の事物を吹き飛ばした。全くこの風の向かう所には人工の隻影《せきえい》なしだ。 石のうち鎔《と》けぬ性質を帯びたのは、先刻既に焼け砕けて、灰となり、微塵《....