祈願の書き順(筆順)
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祈願の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 祈8画 願19画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
祈願 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
祈願と同一の読み又は似た読み熟語など
一隻眼 黄雁皮 角礫岩 帰雁 起龕 輝岩 血液癌 佐々木巌流 隻眼 石巌
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
願祈:んがき祈を含む熟語・名詞・慣用句など
祈り 祈親 祈年 祈ひ 祈望 祈祷 祈請 祈誓 腰祈 祈願 祈雨 祈る 祈ふ 祈念 祈年祭 祈ぎ事 祈祷書 祈祷師 祈願所 祈雨使 祈年祭 御祈奉行 乞ひ祈む 津打菅祈 祈祷奉行 祈はしげ 加持祈祷 主の祈り 朝祈暮賽 神宮祈年祭 平和祈念像 祈年穀奉幣 祈り上げる 平和祈念公園 主の祈りの教会 平和祈念資料館 沖縄県平和祈念資料館 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館 国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 ...[熟語リンク]
祈を含む熟語願を含む熟語
祈願の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「報恩記」より 著者:芥川竜之介
るのは、皆甚内の御蔭でございますから、いつでもあの男の仕合せのために、人知れずおん母「まりや」様へも、祈願《きがん》をこめていたのでございます。ところがどうでございましょう、この頃|往来《おうらい》の話を....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
病は癒《なお》らなかった。喜三郎は看病の傍《かたわら》、ひたすら諸々《もろもろ》の仏神に甚太夫の快方を祈願した。病人も夜長の枕元に薬を煮《に》る煙を嗅《か》ぎながら、多年の本望を遂げるまでは、どうかして生....「好色」より 著者:芥川竜之介
やうに、必ず眼前に浮んで来る。おれは何時かの雨夜以来、唯この姿を忘れたいばかりに、どの位四方の神仏へ、祈願を凝《こ》らしたかわからない。が、加茂の御社《みやしろ》へ行けば、御鏡の中にありありと、侍従の顔が....