気品の書き順(筆順)
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気品の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 気6画 品9画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
氣品 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
気品と同一の読み又は似た読み熟語など
器品 貴賓 赤貧 絶対的貧困 絶対的貧困率 相対的貧困率
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
品気:んひき気を含む熟語・名詞・慣用句など
悪気 意気 一気 逸気 陰気 雨気 雨気 運気 雲気 英気 鋭気 艶気 塩気 王気 温気 温気 快気 活気 寒気 寒気 勘気 換気 甘気 鬼気 義気 客気 客気 客気 脚気 吸気 強気 狂気 胸気 筋気 金気 金気 空気 景気 芸気 血気 ...[熟語リンク]
気を含む熟語品を含む熟語
気品の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
かき起されし春の雨
僕はこの芭蕉の二句の中《うち》に百年の春雨を感じてゐる。「蓬をのばす草の道」の気品の高いのは云ふを待たぬ。「無性さや」に起り、「かき起されし」とたゆたつた「調べ」にも柔媚《じうび》....「俳画展覧会を観て」より 著者:芥川竜之介
凰《ほうわう》や羅漢《らかん》なんぞは、至極《しごく》結構な出来だと思ふ。あの位達者で、しかもあの位|気品《きひん》のある所は、それこそ本式に敬服の外《ほか》はない。 最後に夏目漱石《なつめそうせき》先....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
》い家柄《いえがら》の生《うま》れらしく、丸《まる》ポチャの愛《あい》くるしい顔《かお》にはどことなく気品《きひん》が備《そな》わって居《お》り、白練《しろねり》の下衣《したぎ》に薄《うす》い薄《うす》い....