汽缶の書き順(筆順)
汽の書き順アニメーション ![]() | 缶の書き順アニメーション ![]() |
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汽缶の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 汽7画 缶6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
汽罐 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
汽缶と同一の読み又は似た読み熟語など
渦巻管 駅館 化学的感覚 科学的管理法 関寛斎 岩崎灌園 危機感 危機管理 器官 基幹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
缶汽:んかき汽を含む熟語・名詞・慣用句など
汽船 汽艇 汽水 汽鎚 汽走 蒸汽 汽車 汽機 汽力 汽笛 汽圧 汽缶 汽水湖 汽船宿 夜汽車 東風汽車 第一汽車 上海汽車 軽便汽車 一銭蒸汽 汽車馬陸 汽水分離器 汽車ぽっぽ 汽車転覆罪 東風汽車公司 汽車の後押し 汽車転覆致死罪 汽車転覆等致死罪 中国第一汽車集団公司 汽車転覆等及び同致死罪 上海汽車工業集団総公司 往来危険による汽車転覆罪 往来危険による汽車転覆等罪 ...[熟語リンク]
汽を含む熟語缶を含む熟語
汽缶の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「火薬船」より 著者:海野十三
る命令が、一等運転士によって発せられた。 虎船長は、かつがれて、船橋へ。すべて非常時のかまえだった。汽缶《きかん》には、すぐさま石炭が放りこまれた。間もなく蒸気は、ぐんぐん威力をあげていった。 「避難演....「ゼンマイの戯れ(映画脚本)」より 著者:岸田国士
で聞いてゐる平造――彼は時々、自分の空想に向つて笑ひかけてゐるらしい。 平造の頭の中をかすめる幻影――汽缶車――自動車――飛行機――電線――電話――ラヂオのアンテナ――電車――工場に於ける歯車の廻転――化....「空中征服」より 著者:賀川豊彦
ころは、どうか堪忍しておくれやす……もう、こうやかましうては商売が出来まへん。自分の石炭を自分のうちの汽缶《かま》にくべて、煙が出るからというて、罰金をとられてはたまりまへん。藁を焚いても、煙は出ますさか....