幾世の書き順(筆順)
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幾世の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 幾12画 世5画 総画数：17画（漢字の画数合計） |
幾世 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
幾世と同一の読み又は似た読み熟語など
幾夜 幾代
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
世幾:よくい幾を含む熟語・名詞・慣用句など
幾許 幾分 幾年 幾年 幾日 幾日 幾度 幾度 幾程 幾多 幾人 幾人 幾望 幾夜 幾許 幾許 幾許 幾代 幾許 幾世 幾何 幾宮 幾松 庶幾 幾諫 幾島 幾重 幾許 幾何 幾許 幾許 幾瀬 幾そ度 美幾女 幾らも 武田幾 幾そ許 劉知幾 幾代通 幾らか ...[熟語リンク]
幾を含む熟語世を含む熟語
幾世の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「初雪」より 著者:秋田滋
は齢を重ねるにつれてその肉体から温かみが失せてゆくものだが、それと同じように、この古色蒼然たる屋敷も、幾世紀かの年月を閲《けみ》するうちに、いつしか、つめたく冷え切ってしまったように思われるのだった。彼女....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
一顧に値いするのと同じく、ファラデーは講演者として古今に比いなき名人と謂《い》われ、また研究者としては幾世紀の科学者中ことに群を抜いた大発見をなした偉人と称《たた》えられるようになったが、そのそもそもの初....「薄暮の貌」より 著者:飯田蛇笏
上古の瓮《みか》の音をきけば といふやうな作品を得たことが、まざ／＼と念頭に甦るのである。現実に程遠い幾世紀かのかなたにある様相が、唐突にも眼前へまざ／＼と展開をしめすのは、うべなはるべき感覚の真実さであ....