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幾重の書き順(筆順)

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幾重の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いく-え
  2. イク-エ
  3. iku-e
幾12画 重9画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
幾重
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

幾重と同一の読み又は似た読み熟語など
育英  保育園  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
重幾:えくい
幾を含む熟語・名詞・慣用句など
幾許  幾分  幾年  幾年  幾日  幾日  幾度  幾度  幾程  幾多  幾人  幾人  幾望  幾夜  幾許  幾許  幾許  幾代  幾許  幾世  幾何  幾宮  幾松  庶幾  幾諫  幾島  幾重  幾許  幾何  幾許  幾許  幾瀬  幾そ度  美幾女  幾らも  武田幾  幾そ許  劉知幾  幾代通  幾らか    ...
[熟語リンク]
幾を含む熟語
重を含む熟語

幾重の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
いた。一行はその時、ある山駅《さんえき》の茶店に足を休めていた。左近はまず甚太夫の前へ手をつきながら、幾重《いくえ》にも同道を懇願した。甚太夫は始《はじめ》は苦々《にがにが》しげに、「身どもの武道では心も....
」より 著者:芥川竜之介
れ出した。彼等のある一団は炎暑を重く支えている薔薇の葉の上にひしめき合った。またその一団は珍しそうに、幾重《いくえ》にも蜜の※《におい》を抱《いだ》いた薔薇の花の中へまぐれこんだ。そうしてさらにまたある一....
少年」より 著者:芥川竜之介
わしながら、海面を斜めに飛んで行った。あの船や鴎はどこから来、どこへ行ってしまうのであろう? 海はただ幾重《いくえ》かの海苔粗朶《のりそだ》の向うに青あおと煙っているばかりである。…… けれども海の不可....
[幾重]もっと見る