冲天の書き順(筆順)
冲の書き順アニメーション ![]() | 天の書き順アニメーション ![]() |
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冲天の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 冲6画 天4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
冲天 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
冲天と同一の読み又は似た読み熟語など
胎中天皇 中天 中天竺 中点 沖天
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
天冲:んてうゅち冲を含む熟語・名詞・慣用句など
若冲 幼冲 冲天 冲巣 林冲巣 妙冲尼 冲方丁 冲する 小西惟冲 冲中重雄 伊藤若冲 海北若冲 葛西玄冲 片山冲堂 大陽義冲 上田耕冲 上田元冲 文清舎冲澄 降矢冲三郎 ...[熟語リンク]
冲を含む熟語天を含む熟語
冲天の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「バークレーより」より 著者:沖野岩三郎
らせた人々が、やがて多く現われることであろう。間もなく吾々の校庭にはそれが雲とそそり立つであろう。その冲天《ちゅうてん》の姿こそ、若きカリフォルニヤのシンボルである。これを無用の長物と呟かしめる事は当事者....「両国今昔」より 著者:木村荘八
す寒風の中を、青空高く揚つて、だまを出し切つて、もうよく見えなくなつた八幡太郎の三人立ちなんかゞチンと冲天に澄んだ時に、凧はその長い二本の尾を、すいすいと静かに空中に垂らすのである。――こんな時には実際、....「黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
くつ》ろぎを与える。 左側の岩壁は一層尖り方が甚しい、大小幾多の峰尖が殆んど皆直立しているので、劒戟冲天の有様を呈している。雪渓の中央に立って、この牙のように駢立《へんりつ》して鋭く突立った両側の岩壁を....