中天の書き順(筆順)
中の書き順アニメーション ![]() | 天の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
中天の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 天4画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
中天 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
中天と同一の読み又は似た読み熟語など
胎中天皇 中天竺 中点 沖天 冲天
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
天中:んてうゅち中を含む熟語・名詞・慣用句など
意中 一中 院中 雨中 渦中 営中 越中 夏中 夏中 華中 懐中 寒中 漢中 閑中 関中 眼中 奇中 機中 宮中 居中 胸中 禁中 空中 偶中 軍中 劇中 月中 元中 原中 語中 口中 紅中 講中 講中 獄中 座中 最中 在中 作中 市中 ...[熟語リンク]
中を含む熟語天を含む熟語
中天の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「閑天地」より 著者:石川啄木
の夜景に低廻して、『わが詩の驕《おご》りのまのあたりに、象徴《かたど》り成りぬる栄《はえ》のさまか』と中天の明月に浩歌《かうか》したりし時、我と共に名残なくその月色を吸ひたるもこれ也。或時は村内の愛弟愛妹....「西航日録」より 著者:井上円了
島に沿ってベンガル湾に入る。その間、毎日快晴。涼風船上を払い、暑気大いに減ずるを覚ゆ。ことに毎夕、明月中天に懸かり、四面雲影を見ず。蒼海渺茫としてただ流光の波間に躍るを見るは、また無限の趣あり。船中にはイ....「露宿」より 著者:泉鏡花
《やさ》しい、威《ゐ》あつて、美《うつく》しい、薄桃色《うすもゝいろ》に成《な》ると同時《どうじ》に、中天《ちうてん》に聳《そび》えた番町小學校《ばんちやうせうがくかう》の鐵柱《てつちう》の、火柱《ひばし....