懇意の書き順(筆順)
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懇意の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 懇17画 意13画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
懇意 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
懇意と同一の読み又は似た読み熟語など
乾坤一擲 緊褌一番 婚衣 婚姻 根因 混一 紺糸 紺色 紫根色 自今以後
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
意懇:いんこ意を含む熟語・名詞・慣用句など
当意 善意 戦意 専意 雪意 拙意 切意 誠意 聖意 生意 寸意 随意 人意 神意 真意 疎意 素意 創意 天意 適意 底意 弔意 注意 着意 達意 諾意 題意 大意 尊意 存意 造意 総意 深意 心意 失意 執意 辞意 詩意 私意 賛意 ...[熟語リンク]
懇を含む熟語意を含む熟語
懇意の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芋粥」より 著者:芥川竜之介
後にして、彼是《かれこれ》、午《ひる》少しすぎた時分には、とうとう三井寺の前へ来た。三井寺には、利仁の懇意にしてゐる僧がある。二人はその僧を訪ねて、午餐《ひるげ》の馳走になつた。それがすむと、又、馬に乗つ....「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
から割った、いかにも明治初期の文明が人間になったような紳士でした。それが長い航海の間に、いつとなく私と懇意になって、帰朝後も互に一週間とは訪問を絶《た》やした事がないくらい、親しい仲になったのです。
「三....「或恋愛小説」より 著者:芥川竜之介
しかし妙子《たえこ》は――これは女主人公《じょしゅじんこう》の名前ですよ。――音楽家の達雄《たつお》と懇意《こんい》になった以後、次第にある不安を感じ出すのです。達雄は妙子を愛している、――そう女主人公は....