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剥げの書き順(筆順)

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剥げの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. はげ
  2. ハゲ
  3. hage
剥10画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
剥げ
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

剥げと同一の読み又は似た読み熟語など
若禿  生剥げ  赤禿  津波波源域  波源域  励まし  禿げ山  禿げ茶瓶  禿げ頭  禿鷹  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
げ剥:げは
剥を含む熟語・名詞・慣用句など
剥脱  沃剥  剥離  剥落  剥茸  剥片  剥ぐ  剥く  皮剥  剥げ  沃剥  剥奪  剥ぐ  剥製  剥ぎ  剥る  削剥  落剥  剥り金  剥がる  剥げる  剥がす  桂剥き  剥がし  剥がる  剥がす  剥げる  剥げ石  剥き身  剥き身  生剥げ  引剥ぎ  引剥ぐ  逆剥け  逆剥ぎ  丸剥ぎ  塩剥き  引剥ぎ  赤剥け  全剥ぎ    ...
[熟語リンク]
剥を含む熟語

剥げの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

芋粥」より 著者:芥川竜之介
》いてゐる太刀も、頗る覚束《おぼつか》ない物で、柄《つか》の金具も如何《いかが》はしければ、黒鞘の塗も剥げかかつてゐる。これが例の赤鼻で、だらしなく草履をひきずりながら、唯でさへ猫背なのを、一層寒空の下に....
谷崎潤一郎氏」より 著者:芥川竜之介
飲みものを註文した後も、つらつら谷崎氏の喉もとに燃えたロマンティシズムの烽火を眺めてゐた。すると白粉の剥げた女給が一人、両手にコツプを持ちながら、僕等のテエブルへ近づいて来た。コツプは真理のやうに澄んだ水....
大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
る為だつた。けれども貧困に対する憎悪は少しもその為に変らなかつた。彼は古畳を、薄暗いランプを、蔦の画の剥げかかつた唐紙を、――あらゆる家庭の見すぼらしさを憎んだ。が、それはまだ好かつた。彼は只見すぼらしさ....
[剥げ]もっと見る