匪徒の書き順(筆順)
匪の書き順アニメーション ![]() | 徒の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
匪徒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 匪10画 徒10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
匪徒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
匪徒と同一の読み又は似た読み熟語など
消費都市 是非とも 対物超過修理費特約 比島 秘湯 秘匿 非等方性 飛騰 費途 菲徳
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
徒匪:とひ匪を含む熟語・名詞・慣用句など
共匪 拳匪 土匪 匪賊 匪徒 団匪事件 我が心石に匪ず転ず可からず ...[熟語リンク]
匪を含む熟語徒を含む熟語
匪徒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「本所両国」より 著者:芥川竜之介
き、石版刷《せきばんずり》の戦争の絵を時々一枚づつ買つたものである。それ等の絵には義和団《ぎわだん》の匪徒《ひと》や英吉利《イギリス》兵などは斃《たふ》れてゐても、日本兵は一人も斃れてゐなかつた。僕はもう....「ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
という、あやしい実験を見、月夜にコロシウムの廃趾を越え、朝早くカンパニアの原を過ぎ、ネープルに向った。匪徒《ひと》の恐れありというので、護衛兵をも附した。 五月半ばには再度ベスビアスに登ったが、二度目の....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
広小路(両国)の絵草紙屋へ行き、石版刷の戦争の絵を時々一枚ずつ買ったものである。それ等の絵には義和団の匪徒《ひと》やイギリス兵などは斃《たお》れていても、日本兵は一人も、斃れていなかった。僕はもうその時に....