無技巧の書き順(筆順)
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無技巧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 技7画 巧5画 総画数:24画(漢字の画数合計) |
無技巧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
無技巧と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
巧技無:うこぎむ技を含む熟語・名詞・慣用句など
挌技 遊技 名技 好技 巧技 荒技 末技 方技 国技 払技 余技 裏技 足技 雑技 技能 球技 技芸 競技 曲技 格技 立技 武技 氷技 腰技 修技 体技 小技 小技 多技 心技 絶技 神技 拙技 手技 大技 美技 秘技 難技 試技 特技 ...[熟語リンク]
無を含む熟語技を含む熟語
巧を含む熟語
無技巧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「少年」より 著者:芥川竜之介
所詮《しょせん》は我々のリアリズムも甚だ当《あて》にならぬと云うほかはない。かたがた保吉は前のような無技巧に話を終ることにした。が、話の体裁《ていさい》は?――芸術は諸君の云うように何よりもまず内容であ....「或る女」より 著者:有島武郎
ってしまった。親身《しんみ》に持ちかけてみたり、よそよそしく取りなしてみたり、その時の気分気分で勝手な無技巧な事をしていながらも、どうしてものがれ出る事のできないのは倉地に対するこちんと固まった深い執着だ....「金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
行って、そこで落付いてから、また今更のように恐怖《きょうふ》の感情を眼の色に迸《ほとばし》らした。その無技巧《むぎこう》の丸い眼と、特殊《とくしゅ》の動作とから、復一の養い親の宗十郎は、大事なお得意の令嬢....