末技の書き順(筆順)
末の書き順アニメーション ![]() | 技の書き順アニメーション ![]() |
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末技の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 末5画 技7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
末技 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
末技と同一の読み又は似た読み熟語など
始末気
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
技末:ぎつま技を含む熟語・名詞・慣用句など
挌技 遊技 名技 好技 巧技 荒技 末技 方技 国技 払技 余技 裏技 足技 雑技 技能 球技 技芸 競技 曲技 格技 立技 武技 氷技 腰技 修技 体技 小技 小技 多技 心技 絶技 神技 拙技 手技 大技 美技 秘技 難技 試技 特技 ...[熟語リンク]
末を含む熟語技を含む熟語
末技の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仇討三態」より 著者:菊池寛
いままでのような煽《おだ》て半分の感嘆ではなかった。それは、料理といったような、人間として武士としての末技に対する感嘆ではなかった。武士そのものに対する感嘆だった。嘉平次は、自分が本当に武士であり、勇士で....「泣菫氏が近業一篇を読みて」より 著者:蒲原有明
かにおもふに、全篇晶潔透明の趣なく、雅醇のむねに欠くるところありと雖も、こは恐らく泣菫氏が敢てなさざる末技なるべきか。毎詩必ず豊麗はこれあり、ややもすれば詞致雑揉に過ぎ、多彩の筆路、時として流滑の調を失ふ....「二葉亭追録」より 著者:内田魯庵
れば世界における文学芸術の位置なぞは問題ではないのだが、儒教や武家の教養から文芸を雕虫《ちょうちゅう》末技視して軽侮する思想が頭の隅のドコかに粘《へば》り着いていて一生文人として終るを何となく物足らなく思....