拗れの書き順(筆順)
拗の書き順アニメーション ![]() | れの書き順アニメーション ![]() |
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拗れの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 拗8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
拗れ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
拗れと同一の読み又は似た読み熟語など
拗れる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
れ拗:れじこ拗を含む熟語・名詞・慣用句など
執拗 拗ぬ 拗れ 拗く 拗る 拗く 拗れ 拗体 拗体 執拗 拗音 拗る 拗づ 拗じる 拗らす 拗れる 拗ける 拗れる 拗ねる 拗ねい 拗け者 拗ね者 拗促音 拗長音 拗け人 拗けし 拗ける 柴田拗斎 為拗らす 拗れ国会 拗らせる 拗じ上戸 拗ね拗ねし 拗じくれる 拗けがまし 拗ねはたばる ...[熟語リンク]
拗を含む熟語れを含む熟語
拗れの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河童の話」より 著者:折口信夫
いふ伝へが多い。此は実は、生贄ではなかつた。水の神の嫁と言うた形で、択ばれた処女が仕へに行つた民俗を、拗れさせたのである。田や海河の生贄となつた、処女の伝説が這入りこんで来ると、切りこまれたのは、若い女。....「信太妻の話」より 著者:折口信夫
言ふのだとある。此は、古今集の わが庵は三輪の山もと。恋ひしくば、とぶらひ来ませ。杉立てるかど の拗れた形に過ぎない。 ところが、顕昭法橋の「顕註密勘」には、同じ歌が、こんな話の中に伝つて居る。伊勢国....「国文学の発生(第二稿)」より 著者:折口信夫
に加へ、原因に想到し、人間としての結末をつけて、歴史上の真実のやうな姿をとるに到つた。だから、叙事詩の拗れが、無限に歴史を複雑にする。更に考へを進めると、続日本紀以後の国史に記されて居る史実と考へられて居....